20131211

10:30ごろ起床。5時間ほど睡眠。


外出リベンジ。
雨をやり過ごしてなんとか家からは出れたものの、昼飯を駅前のラーメン屋で食べようと思ったら定休日で早速出鼻をくじかれる。
仕方ないので近くの中華屋で飯。豚焼肉定食700円。



まずは最近しばらく行ってなかった図書館へ行く。
別に何を借りるというわけでもないけど、パラパラ本触りながらぐるぐる回る。
用事がなくとも行くと「そういやあの本ってあるのかな」みたいな連鎖で気づくとけっこう時間経ってたりする。
氷と炎の歌をいつか読みたいなーと思いつつ手を出すタイミングが掴めない。


そのあとバイト先へ。
忍殺の漫画は配本では入ってこないそうで、普通の発注分で入ってくるやつを待つことにした。
石塚真一BLUE GIANT」とナショナルジオグラフィック12月号を買う。

今度から海外文学の棚をもう一人のアルバイトの人とやることになった。
打ち合わせというほどでもないけど何やりたいかを話し合う。
自分は特にプランは無かったけど、もう一人の人が南米の文学(ラテンアメリカ文学?)をやりたいとのことで俺も乗っかる形に。
ガルシア=マルケスとかボルヘスとか読めばいいのかな。あんまり詳しくないので調べねば。

海外文学とは別に特集についても少し話す。
↑で書いた人が乙女vs益荒男(ますらお)という企画がやりたいらしく、乙女っぽい読み物と益荒男っぽい読み物を一緒に並べたいとのこと。
俺は益荒男担当らしい。乙女はともかく益荒男が出てくる話ってなんだろう。
特集組む人もいまいちまとまってないそうなので俺もいくつか候補を調べることにして次回に持ち越しになる。

読書メーターに溜めてある履歴を見てみたけど、益荒男的なキャラが活躍する話って意外とあまり読んでない気がする。
自分としてはわりと好物だと思ってたのでなんか意外だった。


帰宅してBLUE GIANTを読む。高校生の男の子がジャズプレイヤーを目指す漫画。
はじまった段階ですでにサックスを吹く生活に入っていて、経緯を回想で補完していく出だしがテンポよくていい。
ジャズについてうんちくを垂れ流すような場面もなく、主人公が演奏に没頭する姿がひたすらに描かれていておもしろかった。
ただジャズについてさっぱりという人はちょっと読みにくいかもしれない…と思ったけど、ジャズさっぱりな人はこの漫画読まないなたぶん。

ナショナルジオグラフィックは寝る前に読む。


夜、PS3のHuluでソプラノズのシーズン4・1話を観る。今日から一気に短期間でS4を観ていくつもり。
S3はジャッキーの件があったものの大きな目で見るとあまり深刻な問題は起きてなかった印象だけど(メドウはがっつり病んだけども)、
S4はいきなり台所事情が苦しいところから出発してジュニアの裁判がはじまりニューヨークのジョニー・サックとのいざこざとかも起きそうな感じで殺伐とした雰囲気。

あと急にクリスの両親についての設定が出てきてあっという間に復讐を果たしたことになってるけどトニーに利用されただけなのではという疑問も拭えない。
さりげなくバカラの家族が初登場したのも笑った。バカラは数少ないこのドラマのほんわか要員だと思う。

S4も楽しめそう。