20131214

4:30ごろ起床。5時間ほど睡眠。
7〜8時間ぐらい行くかなと思って布団に入ったのにだいたいいつもどおりである。


朝食までKindle Paperwhiteなぎら健壱「酒にまじわれば」を読む。

Kindleはやはりパラパラ見返せないのが少し不便かなと思う。
自分は特に前の箇所が気になって見返すことが多いのでストレスになることもある。

ただ本ほどがっちり持たなくても読める気軽さはあって、寝る前や起きた直後には本よりもこちらに触れたくなる感じがする。
あと本の太さが目で見て分からないのでテンションが低めのときに読むのに億劫になってしまうことが少ないのはエセ読書好きとしてはありがたいところ。

朝飯食う前に酒のエッセイ読んでるのも変な感じはするけど、軽く読みやすい文章なのでむしろ夜にがっつり行くより朝飯前向けかもしれない。
31〜41%まで読む(フォントサイズ等でページ数が変わるためページ表記がない)。



朝冷え込みが厳しかったので1時間弱ほどエアコン回したんだけど、
その時に折れた竜骨上巻とあと何冊かの本に直撃してて乾燥したせいかちょっと紙が曲がってしまった。
冬場普段エアコン付けないので油断したのがまずかったな。

元々折れた竜骨上巻は今日の午前に読み終わるつもりで、実際昼飯前に読み終わったけど、そのころにはだいぶ元通りになっていたので一安心。
他の本もまだ違和感あるけどガッチガチではなくなったかな。


折れた竜骨はまだ話終わってないのでおもしろいかどうかは書けないけど、上巻終わった段階ではかなり上々な感じ。
文体が落ち着いていて堅実に書かれているという印象があって、そのせいかストレスなく読めてとてもいい。